YTJプロメンバー
西村優花
======= 私たちの吸収力は無限大 ======= こんにちは中部プロメンバーの西村優花です! 私は大学でメディア専攻をしています。 その授業の一環として、1年生の時に授業で海外研修がありました。 何個かコースがある中から映画オタクのわたしはLAショートフィルム制作コースを選びました。 研修内容は アメリカのロサンゼルスにあるNewYork Film Academyという映画制作の専門学校で2週間授業を受けます。 10名ほどで1つのチームとなり、その中でもカメラマンや監督、照明など役割に分かれてショートフィルムを撮ります。 そこまでは日本でもできそうなこと。 ではなぜロサンゼルスなのか。 1 撮影現場はユニバーサルスタジオ 現地のユニバーサルスタジオにある、バックヤードで撮影をします。 ロサンゼルスが映画の街の理由は、天候や四季です。一年を通して天候や四季にあまり変化がないからです。 そんなロサンゼルスの中でも大御所のユニバーサルスタジオで撮影をしました。私たちが使用させてもらった場所はかつてレディーガガがPV撮影をした場所でした。 また、スピルバーグ監督の作品で使用したものやスパイダーマン、ヘアスプレーの舞台もあり、アトラクションとしてツアーもあります。 2 先生たちはハリウッド映画に携わっていた人たち 重鎮と呼ばれていた先生はスピルバーグ監督作品のカメラマンでした。ですが、そんな重鎮先生は飛行機が趣味で常にトランシーバーを持っており、撮影の際も、「今ジュリア三号機が飛んでいる」などと意味のない話ばかり教えてくれました。 また、ハリウッド映画で沢山の大道具を作ってきた先生もいました。その先生もすぐ写真を撮って「インスタイェーイ」などと言って、本当に自由でした。 さぁ長々話しましたが、何が伝えたいのか、、、。 「場所が違うだけで大きなものを得ることができる」 ということを伝えたかったのです。 沢山のものを吸収できます。 実際に私も映画撮影の細部の部分や、ハリウッド映画と日本映画の撮り方の違い、キャスティングの仕方の違い、アメリカの事務所の仕組みなど多くのものを吸収しました。 また、映画だけでなく、アメリカ人の人柄や文化などからグローバルな思考にもなりました。 今プロメンバーでは外部出演も増えてきており、YTJ以外の場所で沢山のものを吸収できる機会が増えてきています。 また、オンラインを活用すれば沢山のことを効率よく学べる時代にもなってきています。 まだまだ人生4分の1 私たちの吸収力は無限大です! 機会があった時にはこれからも沢山のものが吸収できるよう努めたいと思います。 まだまだ話したいことは沢山あります! ララランドの聖地巡りをしたとか、ディズニーパークでのミュージカルのこととか! ですが今回はこの辺で終わりにしたいと思います。 お読みいただきありがとございました。
LAの写真(フレンズのセット、ララランドの舞台)
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